学級経営がうまくいく考え方

考え方

1年間担任としてクラスを運営しているといろんなことが起こる。

子ども同士のトラブルなんてのは日常茶飯事で、中には先生続けていけるかなって思い悩むような事件が起こることもある。

自分も13年教員、そして担任をしているのでここには書けないようないろなことを乗り越えてきた。

ゴールイメージをもつ

若手の先生やこれから先生を目指す学生に伝えたいのは、日々起こる事件に一喜一憂するのではなく、学級を閉じる3月にどんな姿で子どもたちを送り出したいかをイメージするということである。

もう少し噛み砕いて言うと、日々良い事も悪い事も起こる中で、それらにいちいち凹むのではなく、悪い事が起こった時にこれを乗り越えた時に子どもにどんな力が付くのかを考えるということである。

例えば暴力をすぐにふるってしまうジャイアンがいる。毎日手が出るので、他の保護者から電話がなりやまない。

そこだけをみると胃が痛くなり、学校を休みたくなるが、そのままジャイアンが大人になれば暴行・傷害罪で捕まってしまうことになる。

だからこそ、今のうちにかっとなって手が出るのを我慢できるようにするのである。

アンガーマネジメントを学び、深呼吸をする。別の場所へ移動する。しばらくトイレに籠るなどの方法を伝える。

すると次第に手が出る回数が減り、自分で自分をコントロールできるようになる。

これはあくまで一例であるが

問題が起きた時に先生がいちいち凹んで嫌な気分になるのではなく、それをチャンスとして捉える。そしてどんな手を打てばジャイアンがその後の人生をよりよく歩めるのかを考えて対応していく。

そうすれば問題=成長のチャンスとして考えることができ、先生も子どもも落ち込まずに伸びていくことができるのである。