困難なことに向き合うこと

考え方

幸せな人生を送るには困難なことに向き合わなければいけません。ここでいう困難なこととは、たいていの人が避けていることであり、向き合うと苦しくなることです。苦痛になることであったり、自分を疑うことです。背を向ける方がはるかに楽であり、できれば誰か代わりにやってもらいたいと望んでいます。ではなぜ困難に向き合わなければいけないのでしょうか。

それは、目の前に立ち塞がっている困難なことと向き合うことがより自分を強く、豊かにしてくれるからです。いろんな出来事やきっかけによって、向き合う必要が出てきます。今まで目を背けていればいるほど、困難と向き合うのは苦しくなります。まるで水の中に潜り、息をする術がないように一刻も早く水面に顔を出し、楽に呼吸をしたくなります。けれども潜る時間が長ければ長いほど、肺が強化されていきます。水の中でも視界がクリアになっていきます。そこで鍛えれば鍛えたほど、水面に出た時に今までよりも速く走ることができたり、より遠くを見ることができるようになります。水中で鍛えているので、当たり前なのですがどうしても水中に潜ることはやめたくなります。人は誰だって苦しいのは嫌いだし、逃げ出したくなります。弱いのが人だからです。ではどうすれば、潜ることができるようになるでしょうか。

それは習慣化と仲間です。

毎日苦しくとも、潜ることを日課にしてしまえば良いのです。雨の日も風の日も一日5分で良いので、向き合う時間を決めます。潜らなければ気持ちが悪い状態にしていくのです。最初は慣れないので、体調が悪いから今日はやめておこうとか、仕事が忙しいからという甘えが出てきます。なんだかんだやらない理由をつけるのです。そのなるとあっという間に時間は過ぎていきます。気がつけば1年2年と過ぎ、もしかしたら死ぬ間際に気がつくかもしれません。死ぬ直前に後悔する人生を歩みたい方はこちらを選択してください。あぁあれをしておけばよかったとか、家族に感謝を伝えたかったと死ぬ間際に後悔しても遅いのです。

もう一つは一緒に向き合う仲間です。水に潜るのは苦しいです。けれども仲間と一緒に手繋いで潜るのです。苦しいから顔を出そう。そう思った時に隣の仲間がまだ一生懸命潜っていれば、もう少し長く潜ろうと思えるのではないでしょうか。メンバーは時々に応じて違うかもしれません。けれども一人潜るのよりははるかに楽に潜ることができるのです。冷たい水でも仲間に促されれば、入ることができるのです。冷たい時には、冷たい!と大きな声で叫ぶのです。一人で叫んでいても虚しいですが、目の前に一緒に凍えている仲間がいれば、共感できます。笑顔になります。辛さを分け合うことができ、その後の喜びも何倍にも膨らますことができるのです。バスタオルの喜びや、温かいコーヒーを飲んで一緒に語らえばいいのです。

習慣化と仲間

これが困難と向き合うための最適な方法と言えます。