子育て三種の神器

6歳までの親の育て方で子どもが非行に走るかどうかわかるテストがある。親がこの3つを満たした子育てをしていると絶対に非行に走ることがないそうである。

①愛

子どもが親の愛を十分に受け取っているかどうか。あるいは親が愛を子どもに十分伝えているかどうかである。

親は子どもに十分伝えているつもりでも、子どもが親の愛を正しく受け取れていない場合がある。正しく伝えるためには、子どもを抱きしめて、口先だけでなく心から褒めること。思っているだけでは伝わらないことがあるので、言葉と態度で示すことが重要です

②厳しさ

子どもに十分な愛を伝えた上での厳しさです。ただ厳しいだけでは子どもはうまく育ちません。また、厳しさの伴わない愛だけでもダメです。

厳しさのない愛は溺愛です。子どもを絶対叱らず、子どもが欲しいものを全て叶えてあげ、わがままを許している。そんな家庭は、どんどん子どもがわがままになる一方です。

子どもは家族中の王様だと勘違いをしてしまうのです。これは厳しさを欠いてしまった例です。愛の上にちょっぴり厳しさも必要なのです。

たった一度だけ、ここぞと言う時に厳しく叱ること。ただ厳しいだけでなく、愛が先行した上での厳しさを大切にしてください。

③信頼

子どもがどんなことがあっても信頼し続ける。これが子育ての一番大切な基本です。この基本から外れてしまうと、子育てが難しくなります。

子どもの本性は、本当に素晴らしく光り輝いています。子どもの能力をうまく伸ばそうとか、しつけようとするのではなく、信頼関係を築くことが基本です。

これができると全てがうまく滑りだします。信頼関係の基本は「あなたがそこにいてくれるだけで、父さんも母さんも幸せだよ」と伝えることなのです。

口先だけでなく、本当に心からそう思っていること。これができればどんなに発達が遅れていようと、勉強が遅れていようと気にならなくなります。

この3つのテストが合格した時、子どもは成長して非行に走らないと確信できるのです。

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