自己選択と自己決定

親として

良い教育ってどういうこと

1週間前に、自分がしてきた教育に関する話。

それを受けて、高校3年生の子達が一生懸命考え、調べ、まとめて発表してくれていた。

自己選択と自己決定

みんなの発表を聞いて一番に感じたこと。医療、総合政策、空間デザイン、おもてなし、地域活性、異文化共生。

いろんな学びの中から、自分がやりたいことを選び、追究していく。

選べるっていうのはとても幸せで、今日何を食べようって選べるランチとこれを食べなさいって強制される昼食。

ここの差は微差かもしれないが、積もり積もると大きな差になる。

社会問題を目を向け、自分たちなりの解を見つける。

それがうまくいくかどうかわからないが、まずはこれをやってみようと思えること。

ちょっとでも行動してくれるといいなと思う。

経済格差には、ボランティアと募金。一見遠回りだけど、やってみないとわからないことがある。

今ベストと思える解を導き出し、それに向けて動いてみる。動いた後に、見えてきたものや出会った人と次のアクションを考えてみる。

途中でこれは無理だ!とか、もうやめよっかなとかいろんな感情と出会う。それすらも学びであり、それすらも成長につながる。

自分は大学の時、全く真摯に学んでいなかったボンクラ学生だった。そんな自分から高校生活を真っ直ぐに駆け抜けたみなさんに送る言葉。

貧困とか、福祉とか、教育とか。自分とは遠いと思われる問題も、実は案外目の前にあったりして。

見ようとしないと見えないものもある。だから気になるんであれば、見つけてほしいし見る目を育ててほしい。

知らんぷりをするのは簡単だけど、気づいた人から動いていかないとね。

もう一つは、いきなり大きなコミュニティを変えようとしがちだけどまずは一番小さなコミュニティである自分を変えていくこと。

自分を大切にしていると、所属しているコミュニティで大切されるようになるし、その逆もまたしかりで。

自己犠牲の上で、成り立つものもあるけれど長続きはしない。目の前の人が悲しんでいるのは、実は自分が一番悲しんでいるのかもしれない。

自分を豊かに。自分を大切に。一番自分を愛する。

これがどんなことにも基本になるし、逆にいうとこれさえできていれば大抵のことはうまくいく。

これが一番伝えたかったことかもしれない。